VMWareでの激重を解消
しかし、VMWare上でUbuntuを走らせるとどうにも動作がもっさりしている。
いったい何が原因なのか。
vmemへの書き込みをやめさせる
色々調べてみると、vmemにスワップとしてデータを書き込んでいるのが悪いらしい。
VMware Player 上の仮想OSを高速化させ軽快に作動させるチューニング
メモリに余裕がある環境ならスワップなど必要ないので無効化する。
・.vmxに次の行を追加
MemTrimRate = "0" mainMem.useNamedFile= "FALSE" sched.mem.pshare.enable = "FALSE" prefvmx.useRecommendedLockedMemSize = "TRUE" MemAllowAutoScaleDown = "FALSE"
追加して再起動すると、動作は幾分か軽快になった。
ただし、メモリ使用量も固定になってしまうようだ。