NeomakeでC++の自動構文チェックをやらせてみる
Vimで自動構文解析といえばsyntasticだったが、チェック中は動作をブロックしてしまうので微妙だった。
NeoVimではリモートプラグインが導入され、このような問題を解決できるものが登場したので使ってみる。
NeoMakeを入れる
今回使うのはこのNeoMakeというもの。
構文チェックだけでなく、いわゆるmakeコマンドの代わりもしてくれるらしい。
インストールは、tomlに
[[plugins]] repo = 'neomake/neomake' hook_post_source = ''' autocmd! BufWritePost * Neomake '''
と書く。保存時に:Neomakeを実行するのは、syntasticの時と同じで自動補完は実行してくれないから。
使い方
使い方というほどのこともないが、普通にソースを開いて「:Neomake」を実行すれば良い。