グレインの備忘録

プログラミング関係とかをつらつらと。

NeomakeでC++の自動構文チェックをやらせてみる

Vimで自動構文解析といえばsyntasticだったが、チェック中は動作をブロックしてしまうので微妙だった。

NeoVimではリモートプラグインが導入され、このような問題を解決できるものが登場したので使ってみる。

NeoMakeを入れる

github.com

今回使うのはこのNeoMakeというもの。

構文チェックだけでなく、いわゆるmakeコマンドの代わりもしてくれるらしい。

インストールは、tomlに

[[plugins]]
repo = 'neomake/neomake'
hook_post_source = '''
    autocmd! BufWritePost * Neomake
'''

と書く。保存時に:Neomakeを実行するのは、syntasticの時と同じで自動補完は実行してくれないから。

使い方

使い方というほどのこともないが、普通にソースを開いて「:Neomake」を実行すれば良い。